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バルコニー防水♪
ベランダ・バルコニーの床面は、下地の上に「防水層」を作り、その表面に「トップコート」を塗ることで構成されています。
また、合成ゴムや塩化ビニール樹脂で作られた「防水シート」を張る工法などもあります★
塗装の塗り替えが必要な時期の目安もそれぞれの層によって異なります。
大まかにトップコートは5年、防水層の塗り替えは15年おきにするのがおすすめです!
ただし以下の表に当てはまる項目がある人は早急にトップコートだけでも塗り替える必要があります!
実際の事例として目に見える剥がれを放置していた結果、内部の合板が腐り大規模な工事が必要になってしまった例もあります☁
このような危険信号が出ていないか、年に一回は実際に目で見て確認する必要があります⚠
ベランダ(バルコニー)で利用する塗装には「防水加工」と「外壁塗装」の2種類があります★
「防水加工」はベランダ(バルコニー)の床を施工する工事で、「外壁塗装」は床以外を補修します。
防水は水を絶対に通さないことを最優先にした施工方法です。
外壁塗装は水以外に風や紫外線も遮断し、デザイン性も重視しています(^O^)
ベランダ(バルコニー)の塗装はなるべく早いスパンで塗り替えた方が結果として費用が安くなることが多いです。
トップコートよりも防水層、防水層よりも構造用合板の方の修繕費が高いからです(>_<)
より安い段階で修繕をして内部の損傷を防ぎましょう!!!
TRISEはお客様の立場になってを第一に施工を行っています☆彡
ご相談・お見積もりは無料です!お気軽にご相談くださいヽ(^o^)丿