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電気代対策☀節電①
どの家電にどれくらいの電力量が必要なのかを知ることで、使い方も変わります。
我が家のスタイルを把握して、節電を心がけて、これからやってくる夏を乗り切りましょう☀
『今すぐできる電気代をおさえる8つの方法』
① エアコンで節電
・室内温度を適温に保つ事が大切です。夏の冷房時の室温は28℃を目安にしましょう。
温度設定を1℃高くすると約13%(約70W)の消費電力の削減になると言われています!
・カーテンで窓からの熱の侵入を防ごう!
・扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環させよう!
・室外機の周りに物を置かないようにしましょう!
室外機の吹出口に物を置くと、冷暖房の効果が下がります。
・フィルターの掃除はこまめにしましょう!
2週間に一度は、フィルターの掃除を☆
フィルターが目詰まりしているエアコンでは冷暖房の効果が下がり、無駄な電気を使います。
冷房時で約4%、暖房時で約6%の消費電力の削減になります。
② テレビで節電
・テレビを見ないときは消しましょう。
待ち状態でもエネルギーを消費しているので消すときは主電源をOFFにすると効果的です。
・画面は明るすぎないようにしましょう。
画面モードを省エネモードにすると尚よしです〇^^
③ 冷蔵庫で節電
・開いている時間を短く、余分な開閉はしないようにしましょう!
開閉が多いと冷気が逃げてしまいます。
ドアの開閉回数によって消費電力量が約6%増加してしまうこともあるようです。
・物を詰め込みすぎないようにしましょう!
冷気の流れが悪くなり、冷蔵庫内が均一に冷えなくなります。
また庫内の見渡しが悪くなるため、ドアの開閉時間が長くなる原因に。
・熱いものは冷ましてから入れましょう!
麦茶やカレーなど、熱いものを冷まさずに入れると庫内温度が上昇して
再度、庫内を冷やすための余分なエネルギーがムダ使いになります。
④ 炊飯器の保温時間を短くして節電
炊飯器の保温時間が長いと消費電力が大きくなるため、保温時間は可能な限り短くすることをおすすめします。
1日に7時間保温し、コンセントにさし込んだままの場合と保温せずにコンセントからプラグを抜いた場合、
年間で約1,240円の節約になるといわれています。そのため、約7~8時間以上保温するなら、2回に分けてお米を炊いたほうがおトクです。
さてさて、4つまで見ていただきましたがいかがだったでしょうか?
続きは次回に♪
TRISEはお客様の立場になってを第一に施工を行っています★
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