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和室を洋室にリフォーム☆彡

お子さまの遊び場所や来客用を想定し、和室を用意していたものの、
ライフスタイルの変化によって使用頻度が少なくなったという声もよく耳にします。
和室を思い切ってリフォームすることで、限られた居住スペースを活用し、より住みやすい環境にすることができます。
たとえば介護ベッドの床荷重に耐えられるようなリフォームや、和室を書斎や趣味の部屋にする、
もしくはワークスペースへと変更するなど、多彩なライフスタイルに適応したリフォームも増えています♪
□模様替えがしやすい
洋室は和室に比べて合わせやすい家具やインテリアが多く、和室リフォームをすることでインテリアコーディネートの幅が広げることができます。
現在、日本の住宅のほとんどは洋室中心の間取りとなっており、既製品の家具も洋室への設置を前提に設計されています。
幅広いデザインの家具・家電・インテリアが自然に馴染み、家具の移動や設置も楽に行える洋室は、気軽に模様替えができる点もメリットのひとつです!
重いものを置いても家具足の跡が付かないのは、和室にはない洋室のメリットです。
畳は重いものを長時間置いておくと形がつき、元に戻らなくなることが多くあります。
一般的に、ベッド・テーブル・机・イス・チェスト・テレビ台など、どの家具もそれなりの重量があります。
床がフローリングの洋室なら設置に悩むことはなく、引きずり跡さえ気をつければ問題ありません。
ピアノ・水槽・エアロバイク・筋トレマシーンなどのさらに重量があるものでも、洋室のほうが自由にレイアウトできるでしょう(^^)/
□バリアフリーにできる
ベッドは敷布団よりも横になりやすく、立ち上がりもしやすいため、
高齢の方にとってはベッドが置ける洋室のほうが快適に暮らせるケースも多くあります。
朝晩の布団の上げ下ろしがいらなくなる点も喜ばれるポイントです。
また、小さなお子さんや高齢の方がつまずかないよう、バリアフリー仕様にする場合も、和室より洋室のほうが容易にリフォームできます☆彡
先述のとおり、洋室やクローゼットの扉は引き戸以外に、開き戸や折れ戸があります。
それぞれに開閉動作の特徴や可動域があり、扉周辺のスペースに余裕がないと、開閉のたびに窮屈な思いをすることも。
扉は設置コストだけでなく、動作の特徴やスペースも考慮して選びましょう。
和室から洋室へのリフォームは施工の内容や範囲が幅広く、何をどこまでやるかで費用も大きく変わってくるので、
自分や家族にとって適切なリフォームをしっかりと考え、見極めることが大切です☆彡
わからないことがあればお気軽にご相談ください!!
TRISEはお客様の立場になってを第一に施工を行っています★
ご相談・お見積もりは無料です!お気軽にご相談くださいヽ(^o^)丿